2010.05.16 Sunday
第27回 国際文化交流〜鯉の会〜
JUGEMテーマ:日本舞踊
『第27回 国際文化交流 鯉の会』を観に行きました。
(於:福岡市立少年科学文化会館ホール)
『鯉の会』は、平和運動の一環として福岡の日本舞踏家、
西川鯉近先生と五郎先生が立ち上げられた会で、
毎年ボランティアで留学生達に日本舞踊を指導され、
体当たりの国際文化交流活動を行われています。
今回の舞台では、私が18年前の『第9回鯉の会』公演で編曲&演奏を担当した、
タンゴの名曲“ラ・クンパルシータ”に合わせて、留学生達の斬新な舞が披露されました。
昔の音源を聴くと、色々と反省する点が多く、恥ずかしい気持ちもありましたが
当時の先生方とのやり取りが思い出され、本当に懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
そして、今でこそ、和楽器で洋楽を奏でることは何ともなくなってきたけれど、
18年前に日本舞踊で挑戦してみようとされた鯉近先生って、
本当に凄い感覚の持ち主だったんだな〜と、あらためて思いました。
その鯉近先生・・・二日前に急性胃潰瘍に倒れられ、今日の舞台はお休み。
どんなに悔しかったことか。
どうぞ、お大事になさって下さいね。
『第27回 国際文化交流 鯉の会』を観に行きました。
(於:福岡市立少年科学文化会館ホール)
『鯉の会』は、平和運動の一環として福岡の日本舞踏家、
西川鯉近先生と五郎先生が立ち上げられた会で、
毎年ボランティアで留学生達に日本舞踊を指導され、
体当たりの国際文化交流活動を行われています。
今回の舞台では、私が18年前の『第9回鯉の会』公演で編曲&演奏を担当した、
タンゴの名曲“ラ・クンパルシータ”に合わせて、留学生達の斬新な舞が披露されました。
昔の音源を聴くと、色々と反省する点が多く、恥ずかしい気持ちもありましたが
当時の先生方とのやり取りが思い出され、本当に懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
そして、今でこそ、和楽器で洋楽を奏でることは何ともなくなってきたけれど、
18年前に日本舞踊で挑戦してみようとされた鯉近先生って、
本当に凄い感覚の持ち主だったんだな〜と、あらためて思いました。
その鯉近先生・・・二日前に急性胃潰瘍に倒れられ、今日の舞台はお休み。
どんなに悔しかったことか。
どうぞ、お大事になさって下さいね。