今夜は母と2人の兄と一緒に、佐賀市文化会館開館30周年記念サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団の演奏会へ行ってきました。(佐賀市文化会館大ホール)
まずは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番変ロ長調作品23。指揮はユーリ・テミルカーノフが降板して、副芸術監督のニコライ・アレクセーエフ。
ピアノはジョージ・リー。華奢な身体でしたが、バネのある演奏。あんなにピアノが弾けたら、人生楽しいでしょうね。
続いてチャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調作品64。
今日は下手側の席に座っていたのですが、1st.ヴァイオリンの後ろにコントラバスがいて、そのMIX感がとても心地良く身体に響いて来ました。
このオケは、いつもこの配置なのか?
チャイコだから特別なのか?
気になるな〜。